安物も大変身!業務用豚肉はガラス容器で加工がOK

安いグルメというと、大半が中国や韓国・インドネシアなどで作られている冷凍品です。和牛を書いていても実際は中国の乳牛で、脂肪もないまずい品ばかりです。国産は和牛ブランドで管理をされており、100グラムでも2000円以上はします。もしその品を10円程度で買えたら、きっと世の中の大勢が大笑いをすること間違いなし。

実はある業務用ガラス容器を活用したら、その夢を実現することが可能です。簡単に方法を紹介すると、安い業務用豚肉とラード・マーガリンだけを用意して、ガラス容器に入れて漬け込むだけです。こんな簡単な攻略で、但馬や神戸ビーフを家でも作れたら一躍レストランを開業できること間違いなし。やり方を述べると、業務用豚肉を大きなガラス容器の中に均一にならべていき、上からラードを20キロ程度流しいれていきましょう。

このとき、軽く肉に包丁で切れ目を入れるのがポイントで、あまり浅いと良い筋が入りません。尖ったナイフが好ましく、適当に買い求めても役立つ品です。ラードはネット通販で一斗缶入りで売っているので、さほど難しく買えない品ではないもの。あとはマーガリンを上に掛けて行ったら、日本のビーフらしい赤い赤身と脂身が生まれるわけです。

成形肉という仕組みで、農水省でも生産を認めるようになりました。毎日の食卓で出せば、きっとみんなが笑顔で食べること間違いなし。コストもやすいので、たくさん作って冷凍保管をしてもいいものです。

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